「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」9月例会報告

【9月例会】

日 時 2010年9月3日(金) 14:00~ 記念館B2講義室

1、会員発表

細川さんの資料豊富な「長崎龍馬」のビジネス分析、そして根木さんの「幕末土佐における海運」の話題など、会員同士の意見交換も活発に行われ、大変有意義な月例会となりました。

(1)細川明夫さん「新聞を利用した龍馬伝 ビジネス起こし」

地方新聞を活かしてビジネスにつなげられないだろうかと考え、同じ『龍馬伝』の舞台である長崎の「長崎新聞」を購読してその記 事を吟味してみた。長崎は「龍馬」に関してかなりの情報量があり、これらの記事を見ていると高知で皆さんと何かできないかと思うばかりです。
(資料参照→ academy-20100903-hosokawa.pdf

  • 「龍馬のブーツ」の記事。長崎の方はなかなか考えています。知恵がある。アメリカン・バッファローの皮革に変更するなど、ジョン万の知恵を活かしています。これが4万5千円という値段にも関わらず1カ月半待ちの状態。
  • 「海援隊カステラ」は海援隊の日誌でレシピを発見して作ったものです。砂糖とうどん粉、卵を入れただけの素朴なもので、今のカステラは水あめをいれて、しっとり感を出していますが、これは当時のままの食感でバサバサしています。袋のデザインも海援隊の旗をモチーフにしている。なかなか考えたものです。県民のカステラ購入ランキングを見たら、1位は長崎ですが、2位は高知です。
  • コラムなどを読んでも、6月の時点で長崎はすでに来年のことを考えています。また感覚も高知とは全く違う記事がいろいろあります。幕末イメージの創作料理、老舗の『料亭一力』もそうですが、『花月』他、夜の値段は2万円ほどで龍馬でしのぎを削っている状態。幕末カレー、龍馬伝説カレー、また長崎の地元で出している雑誌の品質の良さについても見てもらいたい。
  • 高知新聞を長崎で読むと、森館長が面白いし非常に言いたいことを書かれていると思う。しかし、長崎新聞を読んでいたら更に視野が開ける。何というか、高知の人は熱心さが足らない。長い時間をかけてやるというのを嫌う傾向があるように思う。私はNPOを立ち上げて5年前にベルギーで画家・岸田劉生の孫、画家の岸田夏子さんにお会いして、それこそ5年をかけて香美市立美術館で四国初の個展を開催することになった。しかし、5年もかかるとは。長崎はちびちび話題を出してくるアピールの仕方がうまい。高知も負けていてはいけないと思う。

(2)根木勢介さん「土佐の山林と海運・・・龍馬や弥太郎が、見ていた風景」

平尾道雄さんの『龍馬のすべて』を読んで思う、龍馬が海運を志していたことについての記述。
(資料参照→ academy-20100903-negi.pdf

当時の武士は、そろばん勘定を嫌っていたが、龍馬の考えは武士的精神からいうと異端だ。基本的に土佐国は閉ざされた藩だった。そこからどうやって出て行くのかというと海。土佐の杉、檜、東部地域では樽にする材木などがよく売られていた。高知沖の室戸沖はいちばん波が高いということで大変だけど、西回りになると遠いということで、よく通っていたのではないだろうか。龍馬の時代にも木材運搬の海運業はあった。安田へ行くときも木材運搬の景色は見たはず。もっとその時代の海運に注目すると面白いのではないか。

2、紀要進捗状況の報告

リーブル出版 新本さんより 「第2回 現代龍馬学会紀要」の進捗状況について。

3、事務局より 理事会決議のご報告、及びお知らせ

  • 理事の下元正清さんが体調不良のためやむなく辞退・脱会されました。
  • 「第22回 一関全国龍馬ファンの集い」にて「現代龍馬学会」の設立を発表します。
  • 2011年1月1日(土)より、海の見える・ぎゃらりいにて「現代龍馬学会研究発表パネル展」を行うことになりました。発表者は春野公麻呂さん、渡辺瑠海さん、小島一男さん、公文久雄さん、鈴木典子さん、宮川禎一さんの予定です。140×90センチのパネルを各2枚使用し、現代龍馬学会のユニークな取り組みを紹介していきます。

★おしらせ

次回の月例会は11月5日(金)14時より記念館B2講義室で行います。
次回勉強会の講師は 江上英治さん「龍馬のルーツ・発想を探る」、鈴木典子さん「坂本龍馬とブーツ」他、いよいよ終盤へと差し迫ってきた大河ドラマ『龍馬伝』に伴い、記念館学芸員による解説などを行います。どうぞふるってご参加ください。

「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」7月例会報告

【7月例会】

  • 日 時 2010年7月22日(木)
         14:00~ 記念館B2講義室
  • 出席者 永国淳哉・井倉俊一郎・森田須磨子・鈴木典子・江上英治・根木勢介
          ・澤田泰彦・川崎弘佳・森澤正典・宮尻千恵子・森健志郎・中村昌代
          ・曽我千寿子(順不同)

1、会員発表

  • 森田須磨子さん 『龍馬のひとりごと』を実現したい
    「龍馬のひとりごと」を実現するためには、四万十社中(桂浜社中)をきちっと立ち上げ組織化してゆくことが第一であること、そして、森田さんに賛同される方は、是非、森田さんまでご一報、ご協力をよろしくお願いいたします。別紙参照
  • 井倉俊一郎さん 『幕末維新のDNAを受け継いだ明治 大正 昭和の男達』
    後藤猛太郎、映画にまつわる話など興味深いお話でした。別紙参照

2、記念館からの報告

  • 館長より
    来年20周年を迎えるに当たり、記念館の中の学会の位置を確固たるものにしてゆきたいとのこと。
  • 龍馬倶楽部のあり方について。
  • 「風になった龍馬」展 VOL.2 -時代の力-関連
  • 「風になった“龍馬”を踊る」
    10月31日(日)17:00~ 桂浜
    出演:田中 泯(舞踏家、「龍馬伝」吉田東洋役)
  • シンポジウム・子孫は語る
    11月14日(日)18:00~(予定)かるぽーと
    尾﨑高知県知事、坂本登さん、高山みな子さん、中濱京さん、ほか 

3、事務局から理事会報告お知らせ
   7月13日、理事会を開き以下のことが決まりました。

  • 「紀要2010 第2号」について
    様式はA4サイズ、文章+写真合せて15ページ以内
    原稿締め切りは8月31日(火)
    原稿編集・作成・印刷:株式会社リーブル
  • 「学会研究発表」展(2011年1月 海の見えるぎゃらりい)について
    現代龍馬学会についての理解をより多くの方に深めていただく為に
    PRを目的としたぎゃらりい展を開催する。
    発表はパネル(縦141×91)2枚で表現できるもの。
    7人の候補者:1.春野公麻呂 2.渡辺瑠海 3.小島一男 4.公文久雄 
             5.鈴木典子 6.宮川禎一 7.森田須磨子
  • 「第3回学会大会・総会」の企画・運営について
    次回に持ち越し
  • 理事会の進め方について
    理事会を開く場合は例会の前後に行なう。
  • 月例会の進め方について
    本年度は「龍馬伝」の影響が大きく1ヶ月に1回の例会が難しい状況なので、2ヶ月に1回となりました。
    日程について→9月以降の例会は第1金曜日の午後2時から
    9月3日(金)
    会員発表:細川明夫さん「未定」
    根木勢介さん「土佐の山林と海運・・・龍馬や弥太郎が、見ていた風景」
    11月5日(金)
    会員発表:江上英治さん「未定」

2010年5月22日(土)開催の第2回「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」にて、参加者に配布されたレジメです。
また、当日ネット配信された映像もご覧いただけます。

 

「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」6月例会報告

【6月例会】

  • 日 時 2010年6月17日(木)
         14:00~ 記念館B2講義室

1、会員発表:渡辺瑠海さん

   『岡田以蔵四代目岡田義一さんのインタビューに思うこと』と題して大変興味深いお話でした。        

2、「第2回現代龍馬学会総会・大会」の総括、反省点について

   当日出席者 会員:46名  委任状:32名  一般:43名

  【感想】

  • 1日で忙しかったが、内容的には歴史研究だけに止まらず、バラエティに富み、広がりがあって良かった。また、楽しかった。
  • 県外の方たちにも参加していただけるように日程を早く設定する。
  • 若い人達も楽しめるにはどうしたらいいかを考える。
  • 会員意外でも若い人達(高校生以上)にも楽しんでもらえるよう裾野を広げてゆく。ホームページなどを利用して。

   ※事務局から今後の検討課題としていくつか提案をしました。

  • 月例会のすすめ方
     例会発表者を会員で選出(話したい方など)
     フリートークで10分位の話がさかんにできたらいいという意見
  • 飛騰担当原稿選任など
  • 紀要編集など
  • 2011年1月、「海の見える・ぎゃらりい」での学会発表の企画と運営
  • 次回総会・大会の企画と運営

3、会員からのお知らせ

   野藤等さん(讃岐龍馬会塩飽社中)からのお知らせ

4、事務局からのお知らせ

  • 第2回学会総会・大会当日の配布資料に関して、規約改定と名簿差し換え分を同封しますのでよろしくお願い致します。また、当日欠席者には配布資料一式同封致します。また、当日の様子については、飛騰74号学会のページで報告します。
  • 例会のお知らせは、基本的にメールをお持ちの方はメールで、FAXをお持ちの方はFAXでお知らせらします。どちらもない方にはお電話をさせていただきます。ご了承下さい。なお例会の出欠は必ずお返事いただけると助かります。
  • 次回の例会は7月22日(木)14:00~記念館B2講義室となります。
    会員発表:森田須磨子さん「『龍馬のひとりごと』を実現したい」
           井倉俊一郎さん「未定」 になります。

「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」4月例会報告

【4月例会】

  • 日 時 2010年4月21日(水)
         17:30~ 記念館B2講義室

1、会員発表:根木勢介さん「樟脳の話」         

2、第2回現代龍馬学会総会について

   4月15日(木)事務局会議にて話し合われた内容について

  • 22年度予算について
  • 大会当日来賓をどうするか
  • 規約、役員の変更などは? 理事を増やす
  • 一般チラシの配布、告知協力の依頼
  • 現在の会員出欠状況、「委任状のお願い」と宣伝告知の協力
  • 役割分担の確認

3、会員からのお知らせ

  • 前田学芸主任
    「土佐海援丸船上セミナー」について
  • 春野さん
    徳島で開催した四国龍馬街道写真展がきっかけとなり、龍馬の布団や番傘が残る鎌村熊太邸が予約制での見学を始めたそうです。ご興味のある方は四国ツーリズム創造機構のホームページ内の龍馬のスポット徳島編をご覧下さい。
    http://www.shikoku.gr.jp/feature/

4、年会費についてのお知らせ

5、事務局からのお知らせ

  • 4月30日(金)臨時理事会を開くことになりました。
  • 総会の最終打ち合わせを5月15日(土)16:30~記念館B2講義室で行ないます。係の方は必ずご参加下さるようお願い致します。

「一般参加のご案内」

坂本龍馬記念館の脇を固めるサポート役として、現代龍馬学会がスタートしてあっという間に1年が過ぎました。大河ドラマ「龍馬伝」効果もあって館は沸騰しています。龍馬顕彰、思想普及には大きなチャンスです。そんな中での第2回学会が、下記日程で実施されることになりました。今回の発表者、学会員7人も決まりました。総合テーマは「飛躍・龍馬スピリッツ」です。それぞれの立場から、ユニークで鋭い発表が準備されています。折角の発表です。会員だけではなく、広く一般の方々にも聞いてほしいと思います。参加は自由です。是非、皆様のご参加を、お待ちしております。

参加費は無料・要申込(高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会事務局 TEL:088-841-0001またはFAX:088-841-0015)定員先着120名様(定員になり次第締め切ります)
当日は公共機関のご利用や乗り合せでお越しいただけますようお願いいたします。昼食は桂浜荘レストランもありますが、混雑も予想されますので各自ご持参をお勧め致します。

【プログラム】

2010年5月22日(土)
9:15 受付
9:35 参加者入室
9:45 あいさつ・研究発表
 (1)公文久雄「土佐の鐔について」
 (2)春野公麻呂「龍馬が開眼した旅路~四国龍馬街道~」
 (3)鈴木典子「池道之助旅日記(思い出草・噺の種)を読んで」
12:15~13:10 昼休憩
13:15 研究発表
 (4)小島一男「幕末土佐に於ける銃砲の変遷」
 (5)大倉美知子「幕末の色~龍馬のモダンなカラーセンス~」
 (6)坂本世津夫「明智光秀と龍馬」
15:30~15:45 休憩
15:45 研究発表
 (7)小美濃清明「坂本龍馬と竹島開拓」
16:30 総括・宣言文発表
17:15 解散

「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」3月例会報告

拝啓、まもなく新年度を迎えようとしています。記念館では春分の日をはさむ3連休で過去最高の4,625人の入館者を記録し、平日でも1,000人を度々越えるようになりました。
さて、学会では3月10日(水)の事務局準備会議にて話合われた内容を今回の例会で承認、また活発なご意見をいただきました。この勢いに乗って、会員の皆様と共に第2回現代龍馬学会「飛躍・龍馬スピリッツ」を成功させたいと思っておりますので宜しくお願いいたします。
敬具

【3月例会】

  • 日 時 2010年3月17日(水)14:00~ 記念館B2講義室
  • 出席者 永国淳哉・渋谷雅之・鈴木典子・刈谷卓弥・竹内土佐郎・森澤正典・江上英治
    根木勢介・宮尻千恵子・前田由紀枝・曽我千寿子・中村昌代(順不同)

「第2回現代龍馬学会総会」について

日 時:2010年(平成22)年5月22日(土)

1、プログラムについて

  • 発表者は発表、質疑応答、交代・セッティング時間を含め1人45分(30分+10分+5分)→別紙参照
  • 一般参加あり

2.役割分担について

  • 総合司会・進行(タイムキーパー):高見良博さん、渡辺瑠海さん
    →座長を用意するという意見があり、高見さん、渡辺さんに総合司会・進行をしていただくので、
    新たにタイムキーパーを根木勢介さんにお願いすることになりました。
  • 総合受付:(中村)
    受付・会計(会費・懇親会費・お弁当代):会員3人(中村)(曽我)(かるさぽさん)
    受付・(会計〈会費〉):一般2人(かるさぽさん)(      )
    案内係:2人(江上さん)(      )
    会場係り→セッティング:4人(新本さん)(坂本世津夫さん)(    )(    )
    録音・マイク:1人(    )
    パワーポイント・写真・ビデオ撮影:2人(館職員     、     )
     ※なお、未決定の役割分担者は事務局からお願い決定をしますのでご了承下さい。
     ※かるさぽさん=当記念館カルチャーサポーターさんの略称です。

3.懇親会について

  • 会費 5,000円
  • 参加は会員のみ
  • 進行について
    余興などをいれるのか?→森澤さん推薦の小松さんに詩吟「龍馬を思う」をお願いすることになりました。
  • "鍋奉行"を設け、当日の料理に一工夫を加えていただく事になりました。
    担当:竹内さん、宮尻さん、江上さん、根木さん
     ※永国会長より4月より始まるNHK教育テレビ「趣味悠々」木曜のテキストに参考になる料理があるということです。

4、駐車場について

  • 冒頭にも書きましたが、記念館では通常の土日でも入館者が2,000人を越える異常事態です。当日は駐車場が大変混雑しますので公共機関、乗り合いでの参加ご協力をよろしくお願いいたします。名札の県・内外を色分けする。また、通常の例会も土日の午後2時は厳しい情況です。そこで話し合いの結果4月の例会は4月21日(水)17:30~色々試して、より良い方向へ進みましょうということになりました。
  • 桂浜荘の送迎バスについて
    懇親会に参加されることが前提で送迎バスをご利用いただけます。

5.その他

  • 告知について
    PR方法→昨年同様簡単なプログラムが入ったチラシを作る
          市町村広報誌に掲載依頼
          高知新聞夕刊「伝言板」、新聞、テレビ局に依頼
  • お弁当は必要 1食500円(おにぎり弁当、桂浜荘会場にてOK)

「22年度の事業計画について」

  • 21年度の事業 
    (1)月例会 (2)飛騰発表 (3)定期総会 (4)現代龍馬学会開催 (5)紀要発行 (6)講演活動
  • 21年度の事業に加え
    (7)教育推進事業「土佐海援丸セミナー」
      記念館企画展「風になった龍馬」展の一環としての事業
      担当:記念館・前田学芸主任
      →"次世代を育てる"意味で、県海洋高校実習船海洋丸にて高知から土佐清水まで1泊2日の
        海上実習を行う。(片道6時間)
      実施は、6月上旬と7月下旬の土、日を予定。
      実習には学会からも講師として参加を求める。
      高校生20名を2回募集。計40名の中から2名を選考し現在進行中の「風になった龍馬」展
      アメリカフォーラムに子孫3名と共に参加し現地交流を行う予定。
    (8)現代龍馬学会のPR
      →研究発表などをパネル化するなどして「海の見える・ぎゃらりい」に展示する。
  • 記念館の20周年記念事業の中で現代龍馬学会として何か参加できることがあればご意見をお寄せ下さい。

「22年度予算について」

  • 新年度会費は総会当日も受付致しますが、当日受付け緩和のために4月から受付けますで
    ご協力いただけると助かります。振込用紙も同封しますのでよろしくお願い致します。

「記念館からのお知らせ」

  • 「龍馬と啄木」展 -明日の風景- 4月17日(土)~7月16日(金)
  • 関連企画「近江屋対談」
     第1回 4月17日(土) 18:30~ 定員30人
     ゲスト:山本玲子氏(石川啄木記念館学芸員)
     場 所:当記念館2F「近江屋」
    第2回 5月28日(金) 13:00~ 定員50人
     ゲスト:達増拓也氏(岩手県知事)、尾﨑正直氏(高知県知事)
     場 所:国民宿舎「桂浜荘」

「会員からのお知らせ」

  • 宮尻さんから
    「朗読リレーについて」
    5月23日(日)12:00~ 龍馬の銅像前にて
    33名の参加者で「竜馬がゆく」を1人5分間朗読するイベントです。
    まだ人数に余裕がありますので参加ご希望の方は事務局までお知らせ下さい。  

「事務局からのお知らせ」

  • 4月の例会:4月21日(水)17:30~ 記念館B2講義室
    勉強会発表:根木勢介さん「樟脳(ショウノウ)の話」
    議題:第2回現代龍馬学会、進捗状況
    記念館、会員からの報告など
  • 第2回現代龍馬学会出欠のご案内を同封いたしますのでFAXまたはメールにて4月26日(月)までにお手数ですが、必ずお知らせください。

 「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」2月例会報告

今回の例会は記念館を飛び出し、宮尻千恵子さんのご協力で才谷村龍馬公園内にある“才谷梅太郎の里”で行いました。紅白の梅が咲きほころぶ中を奥に進んだ所に、この“才谷梅太郎の里”があります。「大濱屋敷」の中に設えられたいろりには、暖かい火が入り時折パチパチと木の燃える音が聞こえます。そこから立ち昇る煙が、部屋中に広がりその向こうにはみんなが座れる畳が並べられ、宮尻さん手作りのご膳が用意されていました。玄米ご飯に軍鶏鍋、そしてお漬物などの数々。ご飯の上にのっていた蕗の味噌和えは、33本の蕗から作られたというほどのこだわりで、人をもてなす心とはそういうところにあるのだということを教えていただきました。また「こだわりの人を大量生産して欲しい」という宮尻さんの言葉も印象的でした。
写真を見ていただければ何となく雰囲気は伝わると思います。会員の皆さんや飛び入り参加の方々も(宮尻さんが声をかけて下さった方々で、何人かは新会員になられました)手作りのご膳に満足された様子。それにしても宮尻さんの長年のこだわりをあちらこちらに感じ、見ることができるこの“才谷梅太郎の里”へ、今回参加できなかった方々は是非1度足を運んで見て下さい。気持が安らぐステキな空間です。今後月琴の演奏会なども予定されているそうです。訪れる方は、宮尻さんにご連絡されて行かれる事をお勧めします。
                                  事務局 中村昌代

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      才谷龍馬公園入口                     皆さんで手作りのお昼を頂く
     写真撮影:久保英明さん                  写真撮影:坂本耕平さん

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手作りのお昼を終え、いろりを囲んでの例会風景   今回お世話をして下さった宮尻千恵子さん
      写真撮影:渡辺瑠海さん                  写真撮影:渡辺瑠海さん  

【2月例会】

  • 日 時 2010年2月21日(土)12:00~ 才谷村龍馬公園(高知県南国市)
  • 出席者 永国淳哉・宮尻千恵子・宮川禎一・渋谷雅之・梅原婀水・久保英明・公文久雄・
    守屋嘉太郎・坂本耕平夫妻・渡辺瑠海、ご両親・岡﨑洋一郎・森澤正典・加納稔久・
    澤田康彦・三宮洋一・山中千枝子・三浦夏樹・中村昌代(順不同)

1、「記念館からの報告」

  • 森館長と前田学芸主任は、2011年の20周年のスタートとして、「風になった龍馬」展
    Vol.3“時代は未来へ”の開催にあたり計画している、龍馬・海舟・万次郎3人のご子孫
    と共にアメリカコロンビア大学でのシンポジウムの打ち合わせで出張でした。
  • 4月の飛騰
    「私のテーマ」春野公麻呂さん
    「こぼれ話」宮川禎一さん
    「コラム・龍馬のこと」大崎隆徳さん
    「会員便り」松村久さん
    の皆さんにお願い致します。原稿締切りは3月10日です。

2、第2回総会について

  • テーマ:「飛躍・龍馬スピリッツ」
  • 日 程:2010年5月22日(土) 夜:懇親会
  • 場 所:桂浜荘
  • 発表について:発表者;(1)小美濃清明(2)大倉美知子(3)鈴木典子(4)小島一男
    (5)公文久雄(6)春野公麻呂(7)坂本世津夫(順不同)
  • 発表時間:1人30分
  • スケジュールの具体的なプログラムを次回例会までに事務局で進めておく。
    質疑応答を各発表後に入れるといいのでは?
  • 司会、進行については高見良博さん、渡部瑠海さんにお願い致します。
  • 懇親会の進め方について考える。
    研究発表の具体的な話をする。
    何か余興を入れては?例えば歌など。

3、2010年3月の例会は3月17日(水)になりました。

最初予定していた13日は学芸員2名とも不在であり、記念館の他の土日スケジュールが
取れないため、平日となっておりますのでご了承下さい。

 議 題:第2回総会の具体的な話し合い

  • プログラム
  • 総会役割分担 ほか

4、「事務局からのお知らせ」

  • 1月にお知らせしました5月23日(日)龍馬の銅像前で行われる朗読リレー参加について
    まだ何も反応がありません。参加ご希望の方は、事務局までお知らせ下さい。

「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」1月例会報告

拝啓、2010年が動き始めました。今年最初の例会では、第2回の現代龍馬学会総会はもちろん、来年20周年を迎える記念館も、各種イベントに向けての準備段階に入った報告をしました。会員の皆様の様々なアイデアとご協力で、学会が新しい発信の基礎となって欲しいと思います。
さて、記念館の受付では会員の宮尻さんが持って来て下さった才谷の紅梅が、見事に花開き何とも言えない芳香が漂っています。2月はこの梅を皆さんで観に行こうということになり、龍馬公園で例会を開きます。皆さんご一緒に梅見と行きましょう。敬具
                                       事務局長 森 健志郎

【1月例会】

  • 日 時 2010年1月23日(土)
         14:00~ 記念館B2講義室
  • 出席者 永国淳哉・鈴木典子・渡辺瑠海・北岡顕史・刈谷卓弥・井倉俊一郎・
    細川明夫・小島一男・春野公麻呂・公文久雄・森本勢津男・唐岩淳子・
    宮尻千恵子・森健志郎・中村昌代(順不同)

1、「記念館からの報告」 

  • 1月はじめ東京丸ビルで開催された三菱地所主催のイベントでは、10日間で7人が訪れました。前田、三浦、当記念館学芸員が会場に赴き、シンポジウムを行いました。(前田学芸員が報告を行う予定でしたが体調不良のため欠席となりました。)
  • 入館者数について
    お正月は前年比の2倍に増加、1月9日(土)~11日(月)の3連休は5千人強で昨年の約5倍でした。
  • 記念館20周年について
    2011年は記念館開館20年となります。そのため20年の歩みとして色々な企画を開催する予定です。
    2010年の企画展の大まかなスケジュールは
    4~6月は「石川啄木と龍馬」という内容で岩手県の石川啄木記念館と進めてゆきます。
    夏は「薩長同盟」展で土方久元の貴重な資料が展示されます。
    秋~冬は「風になった龍馬」展Vol.2“時代の力”。
    春は「吉村虎太郎」展 シンポジウムも開催します。
    2011年は20周年のスタートとして、「風になった龍馬」展Vol.3“時代は未来へ”を開催します。
    そして、龍馬・海舟・万次郎3人のご子孫と共にアメリカコロンビア大学で「自由」「平等」をテーマとしてシンポジウムを行う計画です。コロンビア大学はオバマ大統領の出身大学なのでぜひ参加して頂きたくその方向で動いているところです。
  • 4月の飛騰
    私のテーマは春野公麻呂さんにお願い致します。
    原稿締め切りは3月10日です。          

2、第2回総会について

  • テーマ:「飛躍・龍馬スピリッツ」
  • 日 程:2010年5月22日(土) 夜:懇親会
  • 場 所:国民宿舎「桂浜荘」
  • 発表について:発表候補者・・・(1)小美濃清明(2)大倉美知子(3)鈴木典子(4)小島一男(5)公文久雄(6)春野公麻呂(7)坂本世津夫(順不同)
  • 発表時間:1人30分
  • スケジュールの大まかな流れ:総会、研究発表、全体まとめ、懇親会
    永国会長を柱として詳細を詰めてゆきますのでご意見・ご提案がおありの方は、事務局までお知らせください。発表候補者につきましてはまだ決定ではありません。

3、「会員からの報告」

井倉俊一郎さん
「九反田開成館をもっと知ろう会」がフォーラムを開きます。
2月27日(土)、かるぽーと、パネリストに宅間一之さん(高知県立歴史民俗資料館館長)をお迎えします。

4、2010年2月の例会は下記の予定になっています。

  • 日 時:2010年2月21日(日)12:00~ (雨天決行)
    才谷村「龍馬公園」(領石、パシフィックゴルフ場の上)
    ※基本的には例会は第3土曜日14時からとなりますが、都合により変更になる場合がありますのでご了承下さいませ。
    いきなり1月は会員の方の集まりの都合により第4土曜日になっております。何卒ご了承くださいませ。
  • 勉強会発表者:「才谷村」のお話を、龍馬才谷村・お墓守の宮尻千恵子さんにして頂きます。また当日は宮尻さんのご好意で、おにぎりをいただけるそうですので、My箸をご持参くださいとのことです。おにぎり代はお心付けで良いそうです。
  • 議 題:第2回の総会の進捗状況、ほか

5、事務局からのお知らせ

  • 5月23(日)龍馬の銅像前で行われる朗読リレーに学会でも参加することになりました。
    学会では1人5分位、10名位を予定しています。参加ご希望の方は、事務局までお知ら
    せください。
  • 月例会の開催日について、12月の例会で第3土曜日と決まりましたが、毎回土曜日ではなく、曜日を変えて行って欲しいというご提案がありました。
  • 前田さんから、『紀要第1号』の文字訂正をお手数ですがお願い致します。
    14ページ、下から13行目 晴海 → 春海 となります。

 

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『高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会 紀要 第1号』が創刊されました。第1回の総会の模様や7人の会員による研究発表が収録されています。

会員の方には送付させていただきましたが、別にご希望の方は、一度事務局(電話:088-841-0001)にご連絡いただき、以下を参考にお申込下さい。   ※『紀要』第1号は完売しました

紀要は、1冊500円。送料は1冊分で80円となりますので、1冊ご希望の場合は、580円をご入金下さい。また複数冊ご希望の場合は送料が変わりますので、必ずご入金金額を確認の上、お間違えないようにお願い致します。

  • 郵便局に備え付けの「郵便振替用紙」をご使用下さい
  • 口座番号 「01610-3-75500」
  • 加入者名 「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」
  • 通信欄 「紀要第1号、希望冊数」
  • ご依頼人 「送付先の郵便番号、住所、氏名、電話番号」