2009年2月27日(金) 大阪府 40代男性
今日は朝から冷たい雨の降るあいにくの天気で、心なしか館の中もひっそりとしていた。
だが、1人、また1人と入館者が訪れ、静寂の中ににぎやかな声が響き渡る。
そんな中、1人の40代前後の男性に話しを聞いた。
-どちらからお越しですか?-
「大阪からバスで。」
-龍馬記念館へは観光で来られたのですか?-
「いいえ、今日はキャンプに来ている阪神タイガースを見に来てたんやけど、雨になったやないですか、なので急遽予定を変更して、たまたま龍馬記念館に立ち寄ったんですわ。」
しかしながら、実家が司馬遼太郎記念館の隣にあり、龍馬という存在は常日頃、身近に感じていたという。
「中学生の時に龍馬を知ったんですけど、その魅力に魅せられましてね、色々と本を読んだり、ゆかりの地に足を運んだり、京都に行く際は必ず龍馬の墓にも立ち寄るようにしているんですよ。」
-龍馬の魅力はどんなところだと思われますか?-
「そうですね、行動力のあるところ、時代を超えた新しい考え方を持っていたところ、みんなから愛される人柄、わけ隔てなく色々な人と接していたところですかね。」
と笑顔で語ってくれた。
「龍馬関連の資料は色々な所に点在していますけど、高知ではぜひ龍馬の生まれ故郷だからこそ伝えられる魅力を発信していってほしいと思いますわ」
と最後にエールをいただき、身の引き締まる思いがした。
