だれもが、心のよりどころを求めているのです。
坂本龍馬記念館に多くの人がやって来るのもそうした世相が原因だと思います。
そして若者の多いこと。
駐車場で車の整理をしていると、そんな若者たちと話す機会が少なくありません。
「おじさん、龍馬おるかえ?」若者に声をかけられました。
私は「中におるぞえ」と答えました。
その横から、別の少年が「はい!」と答えたのです。少年の名が本当に「龍馬」だったのです。
若者と私と少年と大笑いになりました。
また、若者たちは質問好きです。
「龍馬の身長は?乙女の体重は?」この程度なら私も答えられます。しかし「龍馬がどうやって世直ししたの?」など聞かれると、すぐ学芸員さんにバトンタッチである。
約1時間後、出口スロープを降りて来る若者の顔は、紅くほてっている。目は輝いている。
龍馬になったかのように大きな声である。「おじさん、ありがとう。また会おう。」などと言われると、うれしくなる。
来館された若者の中から龍馬の様な人材が出るのを期待しつつ、さよならと手を挙げる。
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出会いと楽しい対話
投稿者:繁 2005年12月10日 09:21
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