晩秋の夕空

夕刻、辺りが少しずつ暗くなり始めた頃。
「今空がすごくきれいなき、カメラ用意して。」と誰か(館長?)の声。
薄暗い海と空を想像しながら、居合わせた職員とともに海側の広場に出て息をのんだ。weblog-081102-01.jpgweblog-081102-02.jpg
空一面に広がる雲は美しすぎる茜色。ほの暗いブルーグレーの空との幻想的なコントラスト。沈みきったはずの太陽の残光が、複雑な形の雲を染め、海原にも淡いピンク色を映して…。
しかしそれもつかの間、ふと気づけば茜の光は消え、群青の空わずかに星の瞬き。
自然の成せる神秘な美しさを皆で共感し、笑顔を交わして心和んだひと時だった。

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