の最近のブログ記事

weblog-11.6.3.jpg龍馬のシェイクハンド像の原型が遂に完成しました!

原型完成の知らせを受け、さっそく制作現場へ。
アトリエ内中央に立つ龍馬さんがこちらに手を差し出してくれています。
館長が一言「えいやないか!遂に完成したね。」
私も一言「男前ですね!」
そう、完成した龍馬像はきりりと引き締まった口元、来館するお客様に"よう来たね"と問いかけてくれるような視線、そして何より龍馬の心のように包み込んでくれる大きな右手を差し出し、出迎えてくれるのです。

この後原型像は、石膏となり、ブロンズ像へと制作過程を経ていきます。完成お披露目は今年の11月13日。桂浜に新たな魅力をもつ龍馬像が登場するまであと少しです。

2月19日に今年度4回目のこども教室を行いました。
今回は、「ミニミニおひなさま作り」ということで3月の節句にあわせ多くの方に参加していただきました。weblog110219-2.jpg

あらかじめ準備をした紙粘土の人形土台に色紙を巻き、頭の髪のかわりとなる毛糸をのせて、お雛様・お内裏様を作ります。
用意をした10種類程の色紙の組み合わせ、そしてお人形に参加者自ら描きこむ顔の表情で一つ一つ違ったかわいらしい作品ができていました。

最後に記録として写真撮影を行いましたが、みなさんできたてのお雛様を大事に手に持ち、嬉しそうな表情を浮かべています。
そんな中、子供達に聞いてみました。
「えいのができたねぇ、作ったお雛様、お家のどこに飾るが?」
「ん~、玄関かなぁ。」
「勉強机の横に飾るが!」
「・・・。まだ、分からん。」

みなさん飾る場所はそれぞれですが、どのお雛様もきっと大事に飾られ、3月の節句を祝ってくれることと思います。

 

 龍馬!龍馬!龍馬!と日本中が龍馬で沸いた今年も残りわずかとなりました。当館では、新年にお客様を迎えるにあたり毎年、この時期に門松を作ります。

weblog22.12.23-a.jpg 館長、副館長、ボランティアの方、隣の国民宿舎職員、そして門松作り二年目の私の総勢8名が集まり、まずは、竹を採りに高知市土佐山の竹林へ。
 門松作り当日は、あいにくの雨で、しかも午後からは低気圧が近づくために大雨になるという予報の中、竹の伐採が始まりました。当館の門松は、高さ2メートル60センチ、直径が60センチの大きな門松となります。そんな大きな門松に必要な竹というと胴回りが太くりっぱであり、そして直径60センチを埋める程の竹が必要となります。
雨脚が徐々に強まる中、必要な本数をもくもくと切っていきます。
「館長さん、そっちの方向に竹が倒れるきねぇ、気をつけてよ。」
「山中さん、なるべくまっすぐで太い竹を選んで切りよ。」
毎年、門松作りを先頭に立って仕切ってくれるボランティアの今久保さんの声が竹林に響きます。

weblog22.12.23-b.jpg 午後になり、竹を運びこんだ記念館玄関前でいよいよ門松作りの開始です。まずは、中心に立つ3本組の組み立てです。これは、ベテランの今久保さんを中心にボランティアの方が、手際よくチェーンソーやドリルを使い、仕上げていきます。私は、3本組を取り囲む竹を長さ70センチ幅にそろえて切っていきます。
 雨をよけるため、記念館玄関前の半分はブルーシートで隠れ、雨は強まり、激しさを増していく、そしてチェーンソーやのこぎりの音が響く。午後から記念館に来館されたお客様は、入口で大変びっくりされたことかと思います。
 3本組の竹がりっぱに完成した頃、周りを取り囲む竹も切り終わり、いよいよ組み立てにかかります。ここからは一気に仕上げていきます。まずは、3本組を立て、その周りに竹を置いていきます。竹は、直径60センチのワイヤー内に隙間なく置いていきます。竹が動かないように隙間という隙間まで木槌を使い、竹を詰めていきます。ワイヤー内には、3本組を中心におよそ30本の竹がバランスよく置かれ、やっと門松本体が完成です。2メートル60センチという大きな門松一対が記念館玄関前に立ち上がりました。朝からの作業の疲れがふっとぶような存在感です。見入っている目の前で、今久保さんが、松や梅、そして南天をバランスよく挿していきます。門松がお化粧をしていくかのように華やいでいき、そして一気にお正月を迎える風景に変わっていきました。

weblog22.12.23-c.jpg 門松は、記念館が閉館する午後5時前に完成。遠くで門松を見ようとブルーシートから外に出ると、雨はすでにやんでおり、もやに包まれた記念館に一対の門松が見事に完成していました。

色とりどり日記

user-pic
0

 温暖な気候である高知でも2月に入り、冷え込む日々が続いています。

 冬も真っ只中、背中を丸め、いそいそと過ごしている人々を横目に記念館の周りでは、活発に飛び回っている野鳥たちが目に入ってきます。その中で今の時期に一番、目にする野鳥がメジロです。
 椿やさざんかの蜜を求め、あっちこっちと忙しく飛び回っているメジロは、群れで行動をしているようで、「チー、チー」と鳴き交わしながらまるで「ここにもたくさん蜜があるからみんなおいでよ!」と話しているよう。椿の木からザッと飛び出し、くるくるダンス、またまたザザッと飛び込み蜜をほうばっています。大好物の花の蜜をお腹に含みメジロのお腹はぱんぱん!椿に映える鶯色のおデブメジロが飛び交います。
 その他にも南天の実をついばみにくるのは色鮮やかな橙色の羽をもつシジュウガラです。あまり警戒心がないのか人が近くに居てもおかまいなしで食べることに専念をしています。
 記念館の周りをかっこよく風に乗り旋回しているのは、海と青空がよく似合うトンビ(多分・・・。)です。館内2階にある海側の窓から海を見ていると同じ目線の先で優雅に風を受け、自慢げにくるくる旋回しています。思わずうらやましくなってしまいます。

 この時期だからこそ目にするメジロのかわいらしい光景や自由気ままに飛び回るトンビやら記念館の周りにもさまざまな野鳥が暮らしています。記念館の魅力としてやっぱり一番は、龍馬関連の資料ではありますが、同じく来館者が感動するものとして記念館から見る風景があります。自然豊かな桂浜に立地する記念館。四季と共に移り変わる風景や桂浜で生きる動植物も魅力のひとつです。

♪添付写真のどこかにメジロが写っています。探してみてください♪

weblog-100206.jpg

今年の夏休み、当館にたくさんの子供達が遊びに来てくれました。2階に夏休みに合わせて子供コーナーを設け、子供達の楽しそうな声でにぎわっておりました。
weblog-090826.jpgパズルに楽しむ子供達、龍馬の説明パネルを見て自由研究に役立てようと勉強している子供達とさまざまでした。夏休みこども教室にもたくさんの子供達が参加してくれました。

1回目の「もんきりうちわを作ろう!」では、江戸時代に遊ばれていた紙切り遊びの一つである紋切りを貼ったうちわを製作。折った色紙を模様通りに切って作っていく紋切りに「お母さん、こんな形ができたよ~!」「いっぱい作ってうちわに貼るが~!」と世界にただ一つの素敵なうちわができるとなり、子供達みんな楽しそうに仕上げていました。きっと今年の夏祭りには自分で作った紋切りうちわをもって出かけてくれたんじゃないかと思います。
2回目の「りょうまとくじらのモビール作り」では、バランスを取りなweblog-090826-1.jpgがら揺れ動く龍馬やお龍さん、くじら等のモビールを製作。なかなかバランス良く作っていかなきゃいけないモビール作りに苦戦しながらもお父さん、お母さんと子供達が一生懸命に仕上げていく姿が印象的でした。カラフルに色鉛筆で色づけされた龍馬やくじらのモビール、パーツをたくさんつなげてできた大きなモビールなど素敵なモビールがたくさん出来上がっていました。

館にいて思うことは、親子連れで見える来館者が多いこと!それだけ坂本龍馬という人物が幅広い世代に愛され興味をもたれているわけです。大人の方だけでなく子供達にももっともっと坂本龍馬に関心をもって欲しい・・・。その為、子供達に喜んでもらえるような館作りやこども教室をこれからもどんどん考えていきたいと思っています。

霧島連山

user-pic
0

weblog-090509.jpg 今年の4月1日から坂本龍馬記念館に勤め始めました(山)です。やっと1ヶ月が過ぎ、職場の雰囲気、仕事の流れに慣れてきたところです。
私はここに来る前に九州の宮崎市に3年程住んでおりました。その3年間で、私の頭に刻み込まれた一つの風景があります。晴れた日の夕暮れ時、はるか南西の空に陽を浴びて浮かぶ霧島連山の姿です。今でも目を閉じれば雄大な霧島連山のシルエットが浮かぶのです。
 霧島連山は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置し、1,000メートルを越える山々が連なっています。そう、かつて坂本龍馬もお龍さんと新婚旅行で訪れた場所です。私も何度か霧島連山を訪れ、そのたびに雄大な景色に感動した記憶があります。中でも圧倒されたのが「霧島神宮」でした。坂本龍馬も百数十年前に、お社と対面した時の率直な気持ちを乙女姉さんに宛てた手紙にこんな風に綴っています。「霧島山より下り、きり島の社にまいりしが是は実大きなる杉の木があり、宮もものふり極とふとかりし。」つまり、社と取り巻く荘厳な風情に触れて感動した、というわけです。
 霧島神宮は霧島連山の麓、鹿児島県側に位置し、国内でも最古に入る由緒ある神宮です。現在の朱塗りの本殿を含め、境内のご社殿は約300年前に建て替えられていますが、色鮮やかで絢爛な姿には、歴史の重みと厳かな気持ちを感じさせてくれます。
 また、ご神木である大杉は、樹齢800年となり、樹高35メートル、幹周り7.3メートルの巨木には、参拝客も圧倒されてしまいます。
 かつて坂本龍馬も訪れた霧島神宮。龍馬とお龍さんへの思いを馳せながら一度訪ねてみて下さい。

月別 アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはです。

次のカテゴリはです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。