タイムカプセル

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weblog101017-1.jpg記念館正面の花壇にはいつも色とりどりの花々が咲いていて、
お客様や私たち受付職員の目を楽しませてくれています。
このお花をお世話してくださっているのは地元の「浦戸花いっぱい会」の方々です。

2000年5月30日、浦戸花いっぱい会の方々がこの花壇にタイムカプセルを埋めました。

-それから10年-   10月17日(日) そのタイムカプセルが開封されました。

10年前、龍馬記念館も、カプセルの中に封筒を一つ入れていました。
封筒の中には、当時の記念館パンフレットと当時の館長、副館長、警備さんの手紙が。

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小椋克己前館長の手紙には「桜も大きうなった」の一文とともに、記念館の周りに桜が咲き誇るイラストが描かれていました。「こんなになるといいですね」というメッセージも。

weblog101017-4.jpgこの10年の間に記念館は大きく変わりました。
小椋前館長は2005年5月にお亡くなりになり、職員も変わりました。
そして、桜の木はイラストのとおりに大きくなり、記念館を見守っています。
(写真は今年の春のもの、記念館南側「八策の広場」より)

今日、また新たにタイムカプセルが埋められました。
10年後開封予定です。

weblogryouma-211x300.jpg今年3月に、高知県内10会場でのコンサートを終えてから半年、
「聞こえる・あの声」龍馬の手紙を読む~朗読コンサートが開催されます♪

女優の小林綾子さんが龍馬の姉・乙女になって弟・龍馬からの手紙を読み、
西村直記さんのシンセサイザー演奏が、会場の皆さんを幕末へといざないます。
龍馬の手紙が書かれた時代背景や解説を、私ともう一人の記念館職員がおこないます。

久々のコンサートとあって、
先日、私たちの師匠である元アナウンサーのWさんに
解説のご指導をいただきました。

練習を始めるにあたり、お話がありました。
「今回のコンサートは以前のコンサートと違うよ。
 今回は聴衆がNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ている。
 お客さんは龍馬伝の場面を思い浮かべながら解説を聴くから
 そのことを考えながら解説を進めていくことだよ。」

確かにそうだ。
今までのコンサートで「平井加尾」と聞いてピンとくる方は
ほとんどいらっしゃらなかったはず。
でも今は「龍馬伝」で加尾を演じた広末涼子さんの顔が浮かび、
龍馬にお弁当を差し入れしたシーンなどを思い浮かべるのではないだろうか。
「亀山社中」と聞けば、大泉洋さんや要潤さんがカステラを作るシーンを
思い浮かべることだろう。

「龍馬伝」放送以前は、より解り易くするためにたくさん必要だった説明も、
今度はあまり必要ないのかもしれない。
コンサートを聴いてくださる方々ご自身で思い出したり想像していただくための
絶妙な「間」が必要なのかもしれない。

これは単に読むより大変なことになった。

「ちゃんと練習しいよ!」
龍馬の声が聞こえてきた。


【コンサート予定】詳しくは下記へお問い合わせください

♪2010年9月19日(日) 14:00~
 会 場:砥部町文化会館ふれあいホール
 問合せ:砥部町文化会館(TEL:089-962-7000)

♪2010年10月3日(日) 15:00~
 会 場:土居文化会館 大ホール(四国中央市)
 問合せ:三島図書館(TEL:0896-28-6053)

うちわとテント

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龍馬記念館は今日もたくさんのお客様でにぎわっています。
(写真は、入口から第1展示室への階段、渋滞してます・・・)

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入館者数は、平日・休日ともに昨年の約3倍!
連日、真夏日が続く日本列島ですが、
龍馬人気に沸く土佐の夏は、
今日本中で一番暑いのではないでしょうか。

龍馬記念館ではこの夏、
混雑時にお待ちいただく際の暑さ対策として、エントランスに大型テントを設置、
そして"龍馬うちわ"をつくってご入館いただいた方にお配りしています。

大きなテントを見たお客さまから、「今日はお祭りがあるんですか?」と聞かれることも。

でも、この夏のにぎわいは"お祭り"と言ってもいいくらい。
もう毎日が"龍馬祭り"です!

明日からは"よさこい祭り"も始まり
土佐の夏はますますヒートアップしそうです☆

夏ぜよ!
土佐ぜよ!
"熱い"ぜよ!

土佐の夏を味わいに来てください☆

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3歳

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本日より「薩長同盟を陰で支えた男たち」展が始まりました。
今回は京都・土佐藩邸資料から寺田屋事件の報告書、
土方久元がイギリス王室から拝領した時計など、
新発見!初公開!の資料が多数展示されるとあって、
待ちかねていた方が朝から続々とご来館されています。

龍馬とともに薩長同盟の成立に奔走した幕末の志士と言えば、
陸援隊の隊長"中岡慎太郎"です。

先日のお休みに、北川村の中岡慎太郎館に行ってきました。

龍馬と同じ時代を駆け抜けた慎太郎。
いつもは龍馬を中心として幕末を見ているためか、
慎太郎の目線から見る幕末は
新たな発見あり、
改めて納得することもありで
大変勉強になりました。

素朴なところで驚いたのが、
"神童"と呼ばれた慎太郎が
わずか3歳で父から読み書きを教わり、
4歳のときには柏木村の松林寺住職禅定和尚から読書を学んだということ。

現在3歳の甥っ子が父の日に描いたパパの似顔絵がこちら。

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うん、すばらしい!!!!!

長州(山口)ですくすく成長している甥っ子です。
ゆくゆくは、高杉晋作か桂小五郎のように大活躍する!・・・かもしれません。

龍馬と啄木

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weblog-100711.jpg 2階企画展示コーナー入口に龍馬のろう人形がいる。龍馬さながらのろう人形に歓声をあげて写真を撮る人は多く、なかなかの人気スポットだ。無精ひげもあってそのリアルさに「コワイ」と泣き出す赤ちゃんもいるくらいである。
 いつもなら一人でいる龍馬に3ヶ月近く、石川啄木のロボット人形が寄り添っていた。この啄木ロボットはしゃべることができるそうだが、龍馬に遠慮したのか記念館ではおしゃべりすることはなかった。33歳の大きな龍馬は、小柄で色白の啄木と並ぶとちょっとおじさん風に見える。啄木は28歳の若さで亡くなっているからだろう(ともに数え年)。
 
 「龍馬と啄木展~明日の風景」も残すところあと数日。何の接点もなかった二人が"言葉と歌"でつながり、新しい顔を覗かせてくれた。この間、みちのく岩手と土佐の高知が交流をはじめ、両県が一緒になってKI(カイ)援隊が動き出した。遠い土地が近くなった気がする。
 8月1日から石川啄木記念館(岩手県盛岡市)で「啄木と龍馬展~二人の目線」が始まる。10月には岩手県一関市で「全国龍馬ファンの集い」が開催される。龍馬が岩手とつながっていく。楽しみだ。
 
石川啄木記念館HP  http://www.takuboku.com/

weblog-100623-1.jpg6月19~20日、高校生洋上セミナー「われら海援隊!」を開催した。「風になった龍馬」関連行事で、20人の高校生が航海体験を通して、自分の夢を考えたのである。

乗り組んだ船は高知県・教育実習船"土佐海援丸"。150年前にアメリカに渡った咸臨丸と同じくらいの大きさで、2ヶ月間のハワイ航海実習も行っている。

"土佐海援丸"は高知市タナスカ港から出航し、土佐清水市あしずり港へ入航する予定だったが、梅雨前線の影響をもろに受けて、万次郎が漂流のときに出港した宇佐沖でUターンすることになった。

浦戸湾から外洋へ出ると、大きなうねりが船を直撃した。船首に波しぶきが上がる。陸地とは勝手が違い、高校生たちは(私も)船酔いに苦しんだ。それでも「楽しかった」「貴重な体験だった」「仲間がいたから乗り越えることができた」と、20人の高校生たちは笑顔で下船していった。順調な航海でなかった分、学ぶことは多かったと思う。

weblog-100623-2.jpg人生は決して順風満帆ではない。それでもあきらめずに前進できるのは仲間がいればこそ。20人を支えるのは倍近い乗組員やスタッフである。「誰一人かけても船を動かすことはできない」「自然の中で感じる恐ろしいという感覚は大事だ」。寡黙な船長が語る言葉は胸に響いた。=第2回は7月24~25日開催=

★次のサイトとブログでも紹介されました。
http://www.ryomakaido.com/2010/06/4068 
http://sakamoto.moeruhito.com/e1513.html

 

遊びごころ

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ショップの商品につけるポップ作りを担当しています。

以前は商品名と商品の説明、値段を表示していましたが、
商品は手にとって見ていただけるよう「見本」をご用意していますので、
どんな商品かはご覧いただければ分かる、ということで、
ちょこっと「遊びごころ」をプラス。
商品説明の代わりに龍馬からのメッセージを入れてみることにしました。

本革製の小銭入れには「無駄遣いしたらイカンぜよ!」
龍馬のイラスト入りジャッキグラスには「ビールがこじゃんとうまくなる☆」
しおりには「どこまで読んじゅうか、ちゃんと覚えちょくきね。」

・・・といった感じで、
龍馬だったら何て言うかなぁと想像しながら
土佐弁のひとことメッセージ。

最近はグッズショップの商品数も約140点となり充実してきました。
当館にお越しの際は、龍馬グッズとともに
龍馬からの土佐弁メッセージもお楽しみください。

北の国から

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 「お客様がお待ちかねです」という職員に促されて応接室に入ると、「浦臼から来ました」と立ち上がった客人。恰幅のいい北海道浦臼町長・岸泰夫さんであった。
 浦臼は龍馬の甥・直寛が移住したところで、郷土史料館など町内には龍馬関係資料がある。『龍馬伝』によって北海道でも龍馬ブームに火がついていて、浦臼も例外ではない。"お宝"のある史料館の龍馬コーナーはリニューアル。入館者は2倍になり、問合せも頻繁らしい。石狩川近くの小さな町で龍馬が動いている。
 龍馬の子孫を紹介した「海援隊約規物語展」(2008年10月~2009年3月)では町内の資料をお借りし、昨年は同町・個人の方から一番古い(一番若い)龍馬の手紙の複製を作成させていただいた。浦臼は当館にとっても大切な町である。
 岸町長は、翌日姉妹町・長岡郡本山町の開町百周年記念行事に列席されるという。「一度も来たことがないから」と少ないスケジュールを繰り合わせて来てくださった。話の後、閉館前の館内をざっと一巡りし、足早に出て行かれた。
 龍馬は今、日本中を駆け巡っている。

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一番若い龍馬の手紙(複製軸装・安政5年7月ごろ)前の岸町長

weblog-100520.jpg 図録、パンフレット、チラシこれが館を紹介する三点セットである。
所蔵品の増加、館内設備の変化に伴って必要に応じてチェックし、最新のものにしているが、なかなかタイミングが合わず苦労している。
そんな時「DVDを作りませんか」業者から提案があった、これをチャンスと企画に乗ることになった。
 映像だから、立体感が味わえる。パンフレットでは出せない質量感である。「海援隊約規」「龍馬の手紙」「刀剣類」先ごろ入手した「京都藩邸資料」もある。厳選の30点。90分だから内容も厚い。記念館の学芸員も順次登場してここという思い入れの箇所では熱が入る。そしてナレーションが武田鉄矢とくればもう雰囲気は"龍馬"と"幕末"。
これもNHK大河ドラマ「龍馬伝」効果というのだろうか。
記念館では今、改めて龍馬の"実力"をかみしめている。
6月23日、全国発売が決まった。
龍馬記念館のオフィシャルDVD「坂本龍馬」をよろしく。

入館制限

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weblog-100509.jpg5月連休が過ぎた。
その間、館は毎日戦争状態であった。
開館以来始めて「入館待ち時間制限」という事態も体験した。
全国龍馬人気、恐るべしである。
いやぁ、すごい、すごい。
大河ドラマ「龍馬伝」が下地であるのはいうまでもない。
加えて、初めて桂浜公園で実施した車の乗り入れ禁止。
この作戦が効を奏した。
やっぱり高知は「龍馬ぜよ」。
それを確認した。
連休以後、ペースは変わらない。
昨年の3倍まし。
今年、年間入館者記録を達成するのは間違いあるまい。

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