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今年は龍馬生誕180年。
高知では様々なイベントが予定されています。
本年は龍馬の誕生日11月15日が日曜日にあたり、
当館の開館記念日恒例となった"手筒花火"と
4回目となる"レッツゴー!ハンドインハンド"の両方を
11月15日に開催予定です。
同日は桂浜で"龍馬まつり"も開催され
より一層盛り上がりそうです♪

そんな2015年最初の企画展は
「龍馬を生きた~4代目坂本直道」展です。
龍馬には子どもはいませんが、明治4年、
「維新の功労者、坂本龍馬の跡を絶やしてはならない」
という勅命により甥の高松太郎(後の坂本直)が跡を継ぎました。
今回は、坂本龍馬家4代目の直道にスポットを当てた展示です。

この坂本直道さんの人生が実に面白い!
展示パネルを読むうちにどんどん引き込まれていく。
まるで1本の映画を見ているかのような"ドラマチック"な人生。

何より興味深いのは、龍馬と直道の共通点。
-武力を使わない時代改革のため日本中を奔走した龍馬。
・日米開戦を回避するためヨーロッパで奔走した直道。
-両藩の求めるものを見極め見事成立させた「薩長同盟」
・言論の自由は民間の手に!の考えのもと押し切った「テレビ放送の民営化」
本展では2人の人生をリンクさせながらパネルや写真でご紹介しています。

坂本家と言えば、以前に開催した「反骨の農民画家~坂本直行」展も大変好評でした。
直行さんは北海道の「六花亭」の包装紙のイラストを描いた人物です。
龍馬以外にも魅力的な人物がたくさんいる坂本家から目が離せません。
「4代目 坂本直道」展、ぜひぜひご覧ください!

 

33才

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早くも1月の3分の2が過ぎてしまいました。
2015年最初のブログ更新です。
今年は恒例の年賀状配達式が
早朝ではなく午前10時からだったので、
"初日の出"を見ることはできませんでしたが、
元旦は見事な晴天でした。
(配達式を始めてから6年間元旦は毎年晴れです!)

今年、私は数えで33才。
龍馬に関わる者としては強く"意識する"年齢です。
日頃から「後悔をしない人生」をモットーに生きているので
時に大胆な行動をしながらも、一日一日を丁寧に
悔いのないように過ごしているつもりです。
でももし33才で人生が終わるとしたら...、
"生きた証"を残せているのか...。
「何事かを成さねば」と強く思わされます。

33年という生涯を色濃く生きた龍馬。
生きていた当時も、そして今もなお多くの人々を魅了しています。
龍馬の功績には"薩長同盟""新政府綱領八策"などが挙げられますが、
龍馬が残した一番大きなものは「志をもって生きる姿勢」だったのではないでしょうか。

この節目に、ちょっと立ち止まってみて
自分に出来ること、求められていることに
"志"を持って取り組んでいきたいと龍馬に誓った
2015年の1月です。

 

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突然ですが、ARをご存知ですか?
専用のアプリをインストールして、
スマホ等のカメラで指定の写真を読み取ると
動画が見られるというもの。
実は私も昨日初めて知りました...。

2015年元旦に関係各位の皆さまにお送りする
年賀状の準備の際に業者さんから紹介されたのですが、
龍馬と同じで新しいものに敏感な館長が「ぜひやってみよう!」
と言うことで、早速今日その動画を撮影しました。
出演俳優は館長、監督は私です。

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昨日のうちに"絵コンテ"を書いて館長に渡していたところ、
家で練習してきたとのこと。
「いや~緊張するぜよ」と言いながらカメラの前に立ちます。
決められたセリフを言うのは難しいらしく何度もNGに。
繰り返される「はい、カット!」の声に、とうとう
「やっぱりいかん!もう自由にしゃべるぜよ」
と言うことで館長節炸裂の新年のご挨拶を無事撮り終えました。

本日撮影した動画は、当館から年賀状が届いた方はもちろん、
当館で販売している「龍馬デザイン年賀はがき」を受け取った方もご覧いただけます。
「COCOAR2」のアプリをインストールして
写真のように龍馬デザイン年賀はがきの写真を読み取ってください。
(視聴可能期間:2015年1月1日~1月31日)

 

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また、2015年元旦発行の館便り「飛騰」でも
AR動画をご覧いただくことができます。
新しいもの好きな龍馬のように、龍馬記念館も
新しいことにどんどん挑戦していきます!

 

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昨日「ゆるキャラグランプリ2014」の結果発表があり
高知県須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」が
見事4位になりました♪
しんじょう君は、須崎市の新荘川で最後に確認されたニホンカワウソ。
頭の帽子は須崎市名物の"鍋焼きラーメン"。
着脱可能になっていて、イベントで出会った
別のゆるキャラにかぶせてあげたりもします。
私もしんじょう君の大ファン☆
手足の布?のゆるゆるっとした感じがたまりません。

全国的にも大人気のしんじょう君が、
11月16日(日)の早朝、
桂浜龍馬像からシェイクハンド龍馬像まで手をつなぐ
「レッツゴー!ハンドインハンド」にやって来ます☆

実は昨年も来てくれたしんじょう君。
おへそに触ると幸せになれるらしいのですが、
間近で会えた感動と興奮でおへそのことをすっかり忘れ
触ることができませんでした…。
今年こそはしんじょう君の”おへそ”狙います(笑)

新聞等でも報道されましたが、
「レッツゴー!ハンドインハンド」
人数が足りておりません。
しんじょう君ファンの皆さんもぜひぜひ
11月16日(日)高知の桂浜へ来てください!
目指すは1,115人(龍馬の誕生日にちなんで)。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!!

※参加ご希望の方は事前に申込みをおねがいします※

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「レッツゴー!ハンドインハンド2014」
・2014年11月16日(日)
・あさ6時30分から受付開始
・8時30分頃、参加者全員で手をつなぎます(約2分)
・ハンドインハンド終了後もたくさんのイベントをご用意しております
・申込み方法
①TEL 088-841-0001
②FAX 088-841-0015
③メール HPの応募フォームから


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龍馬記念館で仕事をするようになってから
特に集めていたわけでは無いけれど、
気が付くとたくさん集まっていた「缶バッジ」。

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左から・・・
★龍馬キャラクターバッジ(カルサポさんの手作り、非売品)
★We love RYOMA(当館ショップで販売中、シンプルだけど書いてることは大胆!)
★ぜよバッジ(当館ショップの人気商品)
★はやぶさ帰還など(愛知県刈谷市の市長さんからいただきました)
★天誅組バッジ(「維新の魁・天誅組」保存伝承・推進顕彰協議会の方からいただきました)
★カラフルバッジ(ぜよバッジの業者さんからいただきました)
★しんじょう君(大好きなゆるキャラしんじょう君、これ以外にも全種類色違いで持ってます)

今一番のお気に入りがこちら↓
制服につけてます。

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11月16日(日)早朝に開催のイベント
「レッツゴー!ハンドインハンド2014」に
参加した人だけがもらえる限定缶バッジです!
特別に館長からひとついただきました。
カラフルでかわいい!!
こちらの缶バッジは全部で5種類。
「どれも可愛いなー、全部集めたいなー」と眺めてしまいます。

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ハンドインハンドにご参加いただいた方にはどれか1個をプレゼント。
ぜひご家族やお友達と参加して全種類集めてみてくださいね。
その他にも、ハンドインハンドに参加すると次のような特典があります。
★龍馬記念館の入館が無料
★桂浜水族館特別割引券
★国民宿舎桂浜荘で食事をされた方に
コーヒーまたはアイスクリンを無料サービス
もしくは龍馬カプチーノ(520円)を300円に割引

11月16日(日)当日に桂浜で開催の「龍馬まつり」では、
シャモ鍋や龍馬の誕生日ケーキの振る舞い、
よさこい鳴子踊りなどのイベントが行われ、
桂浜で龍馬を思いっきり体感できる一日となっております。
皆さまのご参加をお待ちしております♪

 

台風11号による大雨、12号による暴風雨。
長く降り続いた雨がようやく止み、青空が広がりました。

開催が心配されていた、土佐の夏の風物詩"よさこい祭り"も
開催できることになり、
「桂浜・龍馬プロジェクトぜよ!」も龍馬記念館の前で一踊り、
元気にスタートしていきました。
10、11日と各競演場を回りますので応援よろしくお願いします!

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現在、龍馬記念館では、今年の3月にNHKのバラエティ番組で発見された
龍馬の手紙を17日(日)までの期間限定で再展示しています。
また、16日(土)までは開館時間を夕方6時30分まで延長しておりますので、
この機会にぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

暑い熱い土佐の夏をお楽しみください♪♪

 

 

夏休みが始まり、館内でも子どもたちの元気な声が聞こえるようになりました。

 

★現在、龍馬記念館を含む県内5か所の博物館ではスタンプラリーを開催中。
龍馬記念館、県立美術館、文学館、歴史民俗資料館、埋蔵文化財センターのうち
2か所のスタンプを集めると「高知家」のピンバッジを、
4か所のスタンプを集めると各館のオリジナルグッズがもらえるなど、
楽しみながらプレゼントがもらえるイベントです。

★さらに当館では「夏休み子ども教室」を開催。
毎年大人気の「もんきりうちわ」を作ります。
"もんきり"は色とりどりの色紙に型をあてて切り抜いて、
開いたときにどんな模様ができあがるか楽しむ遊びです。
そのもんきりを丸亀のうちわに貼ってオリジナルのうちわを作ります。
まだお席に若干の余裕があります。県外からの参加も大歓迎です☆
◆日時:平成26年8月2日 9:30~11:30
◆場所:国民宿舎 桂浜荘 地下1階 (記念館東隣)
◆対象:小・中学生 ※小学生は保護者同伴
◆定員:20名 ※定員になり次第受付を終了します
◆お電話でお申し込みください 088-841-0001

★そして、昨年に続き2回目となった「夏休み龍馬・子どもフォーラム」。
今年も開催します!
パネリストは、この1年間に龍馬記念館を訪れて

「拝啓龍馬殿」にメッセージを寄せてくれた子どもから9名、
高知県内の小中学校から9名の計18名。
小学2年生から高校1年生までです。
揺れる時代と言われて久しいですが、特にこの一年は
「平和」について考えさせられる出来事が世界各地で起こりました。
他人ごとではない、自分の身近な出来事として、
「平和」と向き合っていく時代がきています。
そんな中で、子ども達からどんな意見が飛び出すか今から楽しみです。
こちらのフォーラムは一般の方もご自由にご参加いただけます。

"子どもが主役の夏休み!ぜひご家族でお越しください。
今ならご入館の方に龍馬のうちわをプレゼントしゆうぜよ☆

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今日から夏休み♪
家族で出かける計画を立てている方も多いかと思います。
龍馬記念館で現在開催中の企画展をご紹介します。

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こちらの絵は、今回の企画展のポスターにもなっている
「東京雨天のつれづれ」。
受付前にはこの絵の大きな看板があり、
私たちも毎日この絵を見ています。
毎日眺めていると色んなことに気が付きます。

「真ん中のチェックの着物オシャレやねー」
「あっ、あの人の傘見て!山の下に内って書いちゅう!
『山内』って読むがやない?」
「ホントや。右側に土州屋って書いちゅうき、土佐の人やね」
「なんか、下の方の人の傘ボロボロやない?」
そんな会話をしつつ、学芸員さんからいただいた企画展の資料を見てみると、
この絵は戊辰戦争の戦況を表したものという説明が。
傘が破れていないのは新政府側、ボロボロなのは幕府側というわけ。
他にも着物の柄などから、どの藩か読み解くことができます。

まだ歴史の勉強をしていない小さな子どもさんでも、
絵を見て気づくことがたくさんあるのではないでしょうか。
子どもさんが気づいたことから、お父さんがどの藩か推理する...
そんな見方も楽しいと思います。
親子でお楽しみいただけるおススメの企画展です☆

*******************
「風刺画にみる幕末社会展」
・2014年7月4日(土)~10月3日(金)
・会期中休みなし
・高校生以下無料、一般500円
*******************

 

七夕。龍馬の夢

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今日は七夕 ☆彡
街の至る所でお願い事を書いた短冊をつるした笹飾りを見かけました。
幼稚園の頃、友達が「お花屋さんになりたい」などと書く中、
「ペンギンになりたい!」と書いた私。母に、
「せめて人間にして欲しかった...」と言われたことを覚えています。

ところで、龍馬の夢は?
それはもちろん「日本の洗濯」でしょう!
激動の幕末、外国と対等に渡り合える国づくりを目指し奔走しました。
身分・出身関係なく同じ志を持つものが集まった会社「亀山社中」も作りました。
「北海道開拓」も龍馬の夢でしたが、池田屋の変で仲間を失い志半ばで諦めることに。
しかしこの夢は、後に龍馬の甥・坂本直寛に受け継がれました。
もう一つ。龍馬には「世界の海援隊をやる」という夢がありました・・・。

「拝啓龍馬殿」にメッセージを寄せてくださった中には
龍馬と出会い、日本を想うようになり、海外に留学、
その後政治家を志した方がいます。
龍馬の夢は今、龍馬ファンの皆さんに受け継がれています。

今年の私のお願い事は「腰痛が治りますように」。
切実な願いです・・・(>_<;)

新しい企画展「風刺画にみる幕末社会」展が始まりました。

 

今回は風刺が込められた錦絵の展示。

「風刺」を分かりやすく言うと、ユーモアを交えつつもするどく批判・批評をすることです。

 

幕末の江戸庶民は、地震が起きれば鯰の絵、パニックが起きれば逃げまどう人々の絵、薩長と幕府が戦争をすれば、子どものけんかに見立てた絵にして出版し、皆で楽しみました。

 

たとえば「子供遊び夏の栄(さかえ)」(慶応4年)。

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戊辰戦争を描いた風刺画の代表的な例です。

子どもたちが新政府側(左)と幕府側(右)に分かれ、幕府側にある城のおもちゃ(江戸城)を新政府側が奪い取ろうとしています。

新政府側には菊の柄の着物を着た幼児(天皇)がおり、錦旗を持った大きい子どもにおぶわれています。

皆がけんか腰なのに、ひとりだけかくれんぼをしている子どもは、前将軍の徳川慶喜です。

戊辰戦争前後の政情をとてもよくとらえています。

 

他の子どもの様子から発行時期を推測すると、すでに江戸城は新政府側の手に落ちているはず。

何故このような構図が描かれたのでしょうか?

 

ここには、将軍のお膝元として幕府の味方をしたい、という江戸庶民の心のうちが投影されていると言われています。

他にも、幕府軍の主力となった会津藩や庄内藩を勇ましく描くなど、類似する風刺画は多数あります。

 

一方で、幕府軍が大負けしている錦絵も出版されています(「毛理嶋山官軍大勝利之図」パネル展示)。

これは江戸でなく上方で描かれたと思われます。描く立場によって内容もさまざま、ということです。

 

「サイレント・マジョリティ」ということばがあります。
「物言わぬ多数派」という意味で、民主主義社会で積極的に発言しない大多数の人々を指し、政治上無視できない存在とされています。

江戸時代は民主主義の世ではありませんが、政治に介入しない民衆の声が、こうした錦絵にはあふれているように思えてなりません。

 

庶民の目でみた「もうひとつの幕末」。ぜひ、色鮮やかな錦絵とともにお楽しみください。

 

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