「ですか」どうですか?

weblogdesuka.jpg先日のお休みにバスを利用して街までお買い物に行きました。

一度桂浜へ来られた方はお分かりになると思いますが、
高知は交通が少々不便です。
私の家は桂浜まで5分のところなのですが、
路面電車もJRも通っていません。
頼れるのは、自家用車とバスのみ。

しかしバスはいいです♪
日頃、車ばかりを利用しているので、
たまにバスに乗ると色々なものを見過ごしている自分に気がつきます。
バスは街の移り変わりを感じることが出来ます。
あの独特のにおいと、空気と、音が実にいいのです。
というわけで、桂浜へお越しの方にはバスがオススメです☆

さらにオススメしたいのが「ですか」です☆
「ですか」は、高知県内の路面電車やバスへの乗降時に
カードリーダーに触れるだけで運賃の支払いができるICカードです。
購入方法は簡単。
高知駅のバスターミナルや、電車・バス車内で購入することができ、
最初に2000円支払ってカードを購入すると、1500円分の乗車が可能です。
あとの500円は保障料となりますが、払い戻し時に返却してもらえます。
(払い戻しには手数料が200円かかります)
カードの残金が少なくなったら車内でチャージすることもできます。
高知のバスや電車はお釣りが出ないので小銭を準備しないといけません。
その手間が省けるだけでも、「ですか」で大助かりです。

さらにさらに龍馬ファンの皆様に朗報です!
今なら「土佐・龍馬であい博」にちなんで
龍馬デザインの「ですか」が発売中です。
(もちろん私も龍馬ので「ですか」を使っています)
龍馬のサインも入っていて、
1万枚限定のレアアイテムです。

高知へお越しの際には「ですか」どうですか?

長寿!

先日のお休みに母と牧野植物園へ行ってきました。

園内の木々もところどころ紅葉してとてもキレイでした。
偶然、菊人形の龍馬とも出会いました。
お龍さん、乙女姉さん、武市半平太もいました。weblog20101128.jpg
牧野富太郎は「日本の植物学の父」といわれ、
多くの新種を発見し命名した人物で
高知の佐川町出身です。
若い頃の写真は氷川きよしに似ているような、
晩年の写真はアインシュタインを思い出させるような、
キリッとした男性です。

その牧野富太郎が生まれたのが文久2年(1862)。
なんと、龍馬が脱藩する前の年です!
へえ~、そんな昔の人だったんだ!と驚きながら
展示を読み進んでいくと、さらにビックリすることが!

なんと!牧野富太郎が亡くなったのは昭和32年(1957)。
私の母が生まれたのが昭和30年なので、
龍馬がいた時代から、私の母のいる時代まで生きていたことになります。

江戸時代も、明治維新も、坂本龍馬も、
ずっと昔のものだと思っていたのに、
牧野富太郎が、龍馬と母をつないでくれたことで
なんだか急に身近に感じられました。

植物園に行ってこんな発見があるとは、
色々なものを見るってとっても大切だなぁと感じた一日でした。

観光シーズン到来!

weblogP1010730.jpg暑い!熱い!夏が終わり、観光シーズンに突入しました!!

「坂本龍馬ゆかりの地」
「土佐龍馬であい博さぬきこんぴらさんの旅」
「チョッ土佐来てみて!龍馬・高知2日間」
など、龍馬ブームは団体旅行にも健在です。
学校の遠足もこの時期に集中しており、
館内は毎日賑やかです。

写真はご予約をいただいている団体さん用のパンフレット。
これは午前中の分で、午後も同じくらい予約が入っています・・・(^_^;)

記念館駐車場は連日、休日のサービスエリアのようになり、
警備さんを増員しても足りなくて、
副館長もキャップをかぶって駐車場整理をしてくださっています。

これだけたくさんの方にお越しいただいている今こそ、
龍馬の魅力をより多くの方に知っていただくチャンスです!

近年開催している企画展では、パネルに子どもさん用の説明を入れたりと
ご家族でお楽しみいただけるよう工夫もしています。
先の企画展でご好評いただいた、龍馬の新発見書簡や
龍馬所持のものと同型のピストルは現在も継続して展示しております。
また、京都の専門家の方からご指摘をいただき
龍馬が暗殺された近江屋の改修工事をおこないました。
より実物に近くなった近江屋で当時の雰囲気を味わうことができます。

秋の観光シーズンに「どこへ行こうかな」とお考えの皆さん、
龍馬記念館で龍馬が待ちゆうきね♪

吉村虎太郎

weblogtoratarou.jpg先日のお休みに「土佐龍馬であい博」ゆすはら会場へ行ってきました。

ゆすはらへ行く途中、大好きな虎太郎の銅像の前を通ります。
通り過ぎるわけにはいきません。

秋晴れの空のもと、そよ風に吹かれながら立つ虎太郎と再会。

遠くから、近くから、背伸びしたり、ベンチに腰掛けてみたりしながら
ひとしきり眺めて、写真を撮り、そろそろ帰ろうかとしていると、
4名のご婦人方がやってきました。

「まぁ~空に映えるねぇ!」
「凛としてかっこいいねぇ!」

大河ドラマにも登場することのなかった虎太郎ですが、
こうして虎太郎の銅像に会いに来てくださる方がいるということがとても嬉しかったです。

年が明けると、いよいよ「龍馬の先を駆けた男-吉村虎太郎展」が始まります。
多くの方々からご支援をいただき、準備を進めています。
今月23日に津野町で行われた、虎太郎を題材にした農村歌舞伎も
虎太郎展の関連イベントとして再公演していただくという計画もあります。

「龍馬の先を駆けた男-吉村虎太郎展」
どうぞご期待ください☆

タイムカプセル

weblog101017-1.jpg記念館正面の花壇にはいつも色とりどりの花々が咲いていて、
お客様や私たち受付職員の目を楽しませてくれています。
このお花をお世話してくださっているのは地元の「浦戸花いっぱい会」の方々です。

2000年5月30日、浦戸花いっぱい会の方々がこの花壇にタイムカプセルを埋めました。

-それから10年-   10月17日(日) そのタイムカプセルが開封されました。

10年前、龍馬記念館も、カプセルの中に封筒を一つ入れていました。
封筒の中には、当時の記念館パンフレットと当時の館長、副館長、警備さんの手紙が。

weblog101017-2.jpgweblog101017-3.jpg

小椋克己前館長の手紙には「桜も大きうなった」の一文とともに、記念館の周りに桜が咲き誇るイラストが描かれていました。「こんなになるといいですね」というメッセージも。

weblog101017-4.jpgこの10年の間に記念館は大きく変わりました。
小椋前館長は2005年5月にお亡くなりになり、職員も変わりました。
そして、桜の木はイラストのとおりに大きくなり、記念館を見守っています。
(写真は今年の春のもの、記念館南側「八策の広場」より)

今日、また新たにタイムカプセルが埋められました。
10年後開封予定です。

♪朗読コンサートふたたび

weblogryouma-211x300.jpg今年3月に、高知県内10会場でのコンサートを終えてから半年、
「聞こえる・あの声」龍馬の手紙を読む~朗読コンサートが開催されます♪

女優の小林綾子さんが龍馬の姉・乙女になって弟・龍馬からの手紙を読み、
西村直記さんのシンセサイザー演奏が、会場の皆さんを幕末へといざないます。
龍馬の手紙が書かれた時代背景や解説を、私ともう一人の記念館職員がおこないます。

久々のコンサートとあって、
先日、私たちの師匠である元アナウンサーのWさんに
解説のご指導をいただきました。

練習を始めるにあたり、お話がありました。
「今回のコンサートは以前のコンサートと違うよ。
 今回は聴衆がNHKの大河ドラマ「龍馬伝」を見ている。
 お客さんは龍馬伝の場面を思い浮かべながら解説を聴くから
 そのことを考えながら解説を進めていくことだよ。」

確かにそうだ。
今までのコンサートで「平井加尾」と聞いてピンとくる方は
ほとんどいらっしゃらなかったはず。
でも今は「龍馬伝」で加尾を演じた広末涼子さんの顔が浮かび、
龍馬にお弁当を差し入れしたシーンなどを思い浮かべるのではないだろうか。
「亀山社中」と聞けば、大泉洋さんや要潤さんがカステラを作るシーンを
思い浮かべることだろう。

「龍馬伝」放送以前は、より解り易くするためにたくさん必要だった説明も、
今度はあまり必要ないのかもしれない。
コンサートを聴いてくださる方々ご自身で思い出したり想像していただくための
絶妙な「間」が必要なのかもしれない。

これは単に読むより大変なことになった。

「ちゃんと練習しいよ!」
龍馬の声が聞こえてきた。


【コンサート予定】詳しくは下記へお問い合わせください

♪2010年9月19日(日) 14:00~
 会 場:砥部町文化会館ふれあいホール
 問合せ:砥部町文化会館(TEL:089-962-7000)

♪2010年10月3日(日) 15:00~
 会 場:土居文化会館 大ホール(四国中央市)
 問合せ:三島図書館(TEL:0896-28-6053)

うちわとテント

龍馬記念館は今日もたくさんのお客様でにぎわっています。
(写真は、入口から第1展示室への階段、渋滞してます・・・)

 weblog-100808-1.jpg

入館者数は、平日・休日ともに昨年の約3倍!
連日、真夏日が続く日本列島ですが、
龍馬人気に沸く土佐の夏は、
今日本中で一番暑いのではないでしょうか。

龍馬記念館ではこの夏、
混雑時にお待ちいただく際の暑さ対策として、エントランスに大型テントを設置、
そして"龍馬うちわ"をつくってご入館いただいた方にお配りしています。

大きなテントを見たお客さまから、「今日はお祭りがあるんですか?」と聞かれることも。

でも、この夏のにぎわいは"お祭り"と言ってもいいくらい。
もう毎日が"龍馬祭り"です!

明日からは"よさこい祭り"も始まり
土佐の夏はますますヒートアップしそうです☆

夏ぜよ!
土佐ぜよ!
"熱い"ぜよ!

土佐の夏を味わいに来てください☆

 weblog-100808-2.jpg

3歳

本日より「薩長同盟を陰で支えた男たち」展が始まりました。
今回は京都・土佐藩邸資料から寺田屋事件の報告書、
土方久元がイギリス王室から拝領した時計など、
新発見!初公開!の資料が多数展示されるとあって、
待ちかねていた方が朝から続々とご来館されています。

龍馬とともに薩長同盟の成立に奔走した幕末の志士と言えば、
陸援隊の隊長"中岡慎太郎"です。

先日のお休みに、北川村の中岡慎太郎館に行ってきました。

龍馬と同じ時代を駆け抜けた慎太郎。
いつもは龍馬を中心として幕末を見ているためか、
慎太郎の目線から見る幕末は
新たな発見あり、
改めて納得することもありで
大変勉強になりました。

素朴なところで驚いたのが、
"神童"と呼ばれた慎太郎が
わずか3歳で父から読み書きを教わり、
4歳のときには柏木村の松林寺住職禅定和尚から読書を学んだということ。

現在3歳の甥っ子が父の日に描いたパパの似顔絵がこちら。

weblog-100717 .jpg 

うん、すばらしい!!!!!

長州(山口)ですくすく成長している甥っ子です。
ゆくゆくは、高杉晋作か桂小五郎のように大活躍する!・・・かもしれません。

龍馬と啄木

weblog-100711.jpg 2階企画展示コーナー入口に龍馬のろう人形がいる。龍馬さながらのろう人形に歓声をあげて写真を撮る人は多く、なかなかの人気スポットだ。無精ひげもあってそのリアルさに「コワイ」と泣き出す赤ちゃんもいるくらいである。
 いつもなら一人でいる龍馬に3ヶ月近く、石川啄木のロボット人形が寄り添っていた。この啄木ロボットはしゃべることができるそうだが、龍馬に遠慮したのか記念館ではおしゃべりすることはなかった。33歳の大きな龍馬は、小柄で色白の啄木と並ぶとちょっとおじさん風に見える。啄木は28歳の若さで亡くなっているからだろう(ともに数え年)。
 
 「龍馬と啄木展~明日の風景」も残すところあと数日。何の接点もなかった二人が"言葉と歌"でつながり、新しい顔を覗かせてくれた。この間、みちのく岩手と土佐の高知が交流をはじめ、両県が一緒になってKI(カイ)援隊が動き出した。遠い土地が近くなった気がする。
 8月1日から石川啄木記念館(岩手県盛岡市)で「啄木と龍馬展~二人の目線」が始まる。10月には岩手県一関市で「全国龍馬ファンの集い」が開催される。龍馬が岩手とつながっていく。楽しみだ。
 
石川啄木記念館HP  http://www.takuboku.com/

「われら海援隊!」

weblog-100623-1.jpg6月19~20日、高校生洋上セミナー「われら海援隊!」を開催した。「風になった龍馬」関連行事で、20人の高校生が航海体験を通して、自分の夢を考えたのである。

乗り組んだ船は高知県・教育実習船"土佐海援丸"。150年前にアメリカに渡った咸臨丸と同じくらいの大きさで、2ヶ月間のハワイ航海実習も行っている。

"土佐海援丸"は高知市タナスカ港から出航し、土佐清水市あしずり港へ入航する予定だったが、梅雨前線の影響をもろに受けて、万次郎が漂流のときに出港した宇佐沖でUターンすることになった。

浦戸湾から外洋へ出ると、大きなうねりが船を直撃した。船首に波しぶきが上がる。陸地とは勝手が違い、高校生たちは(私も)船酔いに苦しんだ。それでも「楽しかった」「貴重な体験だった」「仲間がいたから乗り越えることができた」と、20人の高校生たちは笑顔で下船していった。順調な航海でなかった分、学ぶことは多かったと思う。

weblog-100623-2.jpg人生は決して順風満帆ではない。それでもあきらめずに前進できるのは仲間がいればこそ。20人を支えるのは倍近い乗組員やスタッフである。「誰一人かけても船を動かすことはできない」「自然の中で感じる恐ろしいという感覚は大事だ」。寡黙な船長が語る言葉は胸に響いた。=第2回は7月24~25日開催=

★次のサイトとブログでも紹介されました。
http://www.ryomakaido.com/2010/06/4068 
http://sakamoto.moeruhito.com/e1513.html

 

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