遊びごころ

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ショップの商品につけるポップ作りを担当しています。

以前は商品名と商品の説明、値段を表示していましたが、
商品は手にとって見ていただけるよう「見本」をご用意していますので、
どんな商品かはご覧いただければ分かる、ということで、
ちょこっと「遊びごころ」をプラス。
商品説明の代わりに龍馬からのメッセージを入れてみることにしました。

本革製の小銭入れには「無駄遣いしたらイカンぜよ!」
龍馬のイラスト入りジャッキグラスには「ビールがこじゃんとうまくなる☆」
しおりには「どこまで読んじゅうか、ちゃんと覚えちょくきね。」

・・・といった感じで、
龍馬だったら何て言うかなぁと想像しながら
土佐弁のひとことメッセージ。

最近はグッズショップの商品数も約140点となり充実してきました。
当館にお越しの際は、龍馬グッズとともに
龍馬からの土佐弁メッセージもお楽しみください。

北の国から

 「お客様がお待ちかねです」という職員に促されて応接室に入ると、「浦臼から来ました」と立ち上がった客人。恰幅のいい北海道浦臼町長・岸泰夫さんであった。
 浦臼は龍馬の甥・直寛が移住したところで、郷土史料館など町内には龍馬関係資料がある。『龍馬伝』によって北海道でも龍馬ブームに火がついていて、浦臼も例外ではない。"お宝"のある史料館の龍馬コーナーはリニューアル。入館者は2倍になり、問合せも頻繁らしい。石狩川近くの小さな町で龍馬が動いている。
 龍馬の子孫を紹介した「海援隊約規物語展」(2008年10月~2009年3月)では町内の資料をお借りし、昨年は同町・個人の方から一番古い(一番若い)龍馬の手紙の複製を作成させていただいた。浦臼は当館にとっても大切な町である。
 岸町長は、翌日姉妹町・長岡郡本山町の開町百周年記念行事に列席されるという。「一度も来たことがないから」と少ないスケジュールを繰り合わせて来てくださった。話の後、閉館前の館内をざっと一巡りし、足早に出て行かれた。
 龍馬は今、日本中を駆け巡っている。

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一番若い龍馬の手紙(複製軸装・安政5年7月ごろ)前の岸町長

公式DVD"坂本龍馬"制作

weblog-100520.jpg 図録、パンフレット、チラシこれが館を紹介する三点セットである。
所蔵品の増加、館内設備の変化に伴って必要に応じてチェックし、最新のものにしているが、なかなかタイミングが合わず苦労している。
そんな時「DVDを作りませんか」業者から提案があった、これをチャンスと企画に乗ることになった。
 映像だから、立体感が味わえる。パンフレットでは出せない質量感である。「海援隊約規」「龍馬の手紙」「刀剣類」先ごろ入手した「京都藩邸資料」もある。厳選の30点。90分だから内容も厚い。記念館の学芸員も順次登場してここという思い入れの箇所では熱が入る。そしてナレーションが武田鉄矢とくればもう雰囲気は"龍馬"と"幕末"。
これもNHK大河ドラマ「龍馬伝」効果というのだろうか。
記念館では今、改めて龍馬の"実力"をかみしめている。
6月23日、全国発売が決まった。
龍馬記念館のオフィシャルDVD「坂本龍馬」をよろしく。

入館制限

weblog-100509.jpg5月連休が過ぎた。
その間、館は毎日戦争状態であった。
開館以来始めて「入館待ち時間制限」という事態も体験した。
全国龍馬人気、恐るべしである。
いやぁ、すごい、すごい。
大河ドラマ「龍馬伝」が下地であるのはいうまでもない。
加えて、初めて桂浜公園で実施した車の乗り入れ禁止。
この作戦が効を奏した。
やっぱり高知は「龍馬ぜよ」。
それを確認した。
連休以後、ペースは変わらない。
昨年の3倍まし。
今年、年間入館者記録を達成するのは間違いあるまい。

長ぐつのススメ

weblog-100427.jpg今日は雨なので長ぐつを履いてきました。

小学校を卒業して以来、久しぶりの長ぐつは
いつもはよけながらそろーり通る水たまりにも
バシャバシャ入っていけます。
とても新鮮で、ある意味ちょっと感動です♪

龍馬も、長ぐつならぬ"ブーツ"を履いていたことで有名です。
初めてブーツを履いたとき、
龍馬もまずは「感動」したのではないでしょうか?
龍馬は28歳で土佐を脱藩してから、
33歳で亡くなるまでの5年間に
21000キロも移動したと言われており、
その距離は地球半周分以上にもなります。
わらじ履きでは困難だった道のりも
ブーツを履けばぐんぐん進めたはずです。
移動は歩きだけではありません。
時に船に乗って移動する龍馬にとって、
船の上でも滑りにくいブーツは
欠かせないものとなっていたことでしょう。

私も、長ぐつの便利さを再認識してから、
天気予報で雨マークのある日は長ぐつで出掛けています。
"長ぐつ"かなりオススメです☆

「幕末の志士たち×書家・高松紅真」展

 書家・高松紅真さんはいつも和服姿である。それがよく似合う。ギャラリーで展示作業をする時でも同じだ。時に脚立に上ったりもするから見ていてはらはらさせられる。しかしご本人は「慣れていますからホホホ」と屈託ない。だがこの「ホホホ」が曲者で、笑いながら自分の意思はなかなか曲げない。分類が許されるならさしずめ"強情張り組"。だから、高松先生に展覧会をお願いする際にはこちらもいつも以上に腹を据えてかからねばならぬ。いい緊張感ではある。その展覧会を現在開催中である。館2階の南詰め「海の見える・ぎゃらりい」で「幕末の志士たち×高松紅真」展。
 昨年3月から今年4月まで、入館者の皆さんに投票してもらった「あなたの好きな幕末の人物」を得票順に並べた。因みに1位、坂本龍馬 2位 勝海舟 3位 西郷隆盛 4位 土方歳三 5位 ジョン万次郎 6位高杉晋作 7位 桂小五郎 8位 お龍、同、中岡慎太郎 9位 沖田総司 10位 天璋院となった。得票総数5646票。これで順位は別にして特筆すべきは龍馬の得票数である。実に3717票。一人で過半数を超えている。
 地の利、大河ドラマの影響を計算しても龍馬はやっぱりすごい。
weblog-100415.jpg さて、高松さんはこの龍馬をどんな筆で表現するやら。「天空」「回天」などの字が見える。お龍は「舞」海舟は「風」慎太郎「源流」番外の弥太郎は「野人」。踊るような筆致が迫力である。面白い。自分の思いと重ねてみるとなお楽しいと思う。
 展示は4月26日までである。

天下取り

weblog-100410.jpgある日の昼休み、お弁当を食べながらテレビを見ていたら
手相鑑定の芸人さんが100分の1アンケートに挑戦していた。

「感情線と頭脳線が1本につながっている人」

この手相を「マスカケ線」をいい
これを片手にもつ人は100人に一人の割合なのだそう。
結果は「0人」。
この日会場に集まった100人のお客さんの中に、この手相を持つ人はいなかった。

さらに芸人さんは続けてこう言った。
「この手相を両手に持つ人は1000人に一人で"天下取り"の相と言われていて、
 あの徳川家康や、ダウンタウンの浜田さん、福山雅治さんもこの手相を持っています」

休憩室にいた全員が自分の手のひらを見た。
私の手相は・・・・・・、

感情線と頭脳線が一本につながっていた!
それも両方!!

「見て~!!!!」
手のひらをバッと広げて大喜び。

天下取ります☆

自転車のすすめ

ブログをご覧の皆さん、はじめまして。

新入の事務職員にして元介護士という一風変わった経歴の髭です。
これからときどきこのブログに書き込みますので、どうぞお見知りおきのほどを。 

早速の私事な記事なのですが、自転車で坂本龍馬記念館に通勤を始めておよそ2ヶ月。錆び付いてなまっていた体も引き締まってきました。
チェーンとギアのコマのひとつひとつがしっかりと噛み合ってタイヤを回し自転車を押し進めるように、館の一員として運営上の役割をこなせるように……なっているのでしょうか。うん、どうやらなっているようです。

さて、何も自転車記念館に来ているのは僕だけではありません。。

近頃、特に休日に目立つのですが、自転車で来館される方が増えてきました。
どうやら全国的な自転車ブームが反映されているようです。

当館への道のりは歩道も車道も狭い浦戸大橋や比較的急な坂が続き、必ずしも楽々気軽な行程とはいきませんが、高台に到着し地面に降り立って浴びる日差しと潮風は格別です。
てっぺんからの展望だけでなく、道すがら崖越し木々越しに見下ろす桂浜も、自転車ならば歩道に停まりゆっくり楽しむことができます。
 

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現在はスポーツタイプの自転車で来館される人が目立ちますが、切り替え付きの軽快車ならば比較的楽に坂道を上ってこれるはずです。
それでもつらいと感じたときや、普通のママチャリなどに乗ってこられるなら、自転車を降りて押しながらのんびり歩くのも悪くないと思います。それほど長い道のりではない……はずです。

渋滞知らずの乗り物でもありますし、一度は自転車で当館に足を運ばれるのも一興ではないでしょうか。

東方面から来られる方は、回り道になりますが大橋を渡らず県営渡船を利用されると比較的道が広いのでおすすめですよ。

土佐弁しおり

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今、土佐弁がブームらしい。

記念館にもこんな問い合わせの電話がかかってくる。
「土佐弁で『私はあなたが好きです』はどう言ったらいいですか?」

先日見たサスペンスドラマのキーパーソンとなる人物は「土佐弁の男」だった。
土佐弁の男が借金の無心をしていた。


当館では2008年7月に「ほいたら待ちゆうき 龍馬」という本を出版しました。
龍馬記念館を訪れた龍馬ファンが龍馬へ宛てた手紙をまとめたもので、
入館者の言葉を通して、龍馬からのメッセージが聞こえてくる、
手前味噌ですが、本当にいい本です。
名だたる出版社の方々からも太鼓判を押していただきましたが、
売れ行きはいまひとつ。
出版社の方によると、理由はただ一つ。
「タイトルの意味が分からない」
のだそうです...。

「ほいたら」とは「それでは」という意味の土佐弁で、
「ほいたら行くかね」(それでは行きましょうか)とか、
「ほいたら始めるぞね」(それでは始めます)といった使い方をします。
歌舞伎役者で俳優の市川染五郎さんが『竜馬がゆく』で龍馬役を演じられた際、
撮影現場で流行った土佐弁が「ほいたら」だったそうで、
私たちも日常でよく使っている言葉です。

全国的に土佐弁が注目されている今こそ
「ほいたら待ちゆうき 龍馬」を多くの方に知っていただくチャンスと、
このたび、"土佐弁しおり"を製作いたしました☆
龍馬記念館で「ほいたら待ちゆうき 龍馬」をお買い上げいただいた方に
プレゼントいたします。

この"土佐弁しおり"は「龍馬劇場編」14種類と
「龍馬の手紙編」6種類の20種類があります。
龍馬劇場編では、龍馬や姉の乙女、妻のお龍、初恋相手の加尾、
さらに以蔵などが登場し、龍馬と交わす会話の中で使われている土佐弁を解説しています。
職員Yさんオリジナルの挿絵が土佐弁の微妙なニュアンスを分かりやすくしてくれます。
龍馬の手紙編では、龍馬の手紙の中で実際に土佐弁が使われている部分をピックアップして解説しています。

土佐弁飛び交う高知の龍馬記念館で手作りした"土佐弁しおり"。
ぜひ、生の土佐弁に触れていただきたいと思います。


ちなみに、「私はあなたが好きです」を龍馬が言うとこうなります。
「わしはおまんが好きやき」

実際に、今そんな土佐弁を使う人は・・・あまりいません。

旅の一座

weblog-100302.jpg1月半ばのある日、館長がニコニコしながらこう言った。
「もうすぐやにゃあ。」
「何がですか?」
「朗読よや!朗読!」
「・・・、まだ一ヶ月半もありますよ・・・」
「もうすぐじゃか。"旅の一座"で朗読コンサートに行くがじゃきのぉ...」
遠足を楽しみに待つ子どものような笑顔です。

昨年の11月より高知県内10会場を巡回している「龍馬の手紙を読む~朗読・コンサート」
いよいよ再開です!
残すところあと4会場。
入場無料。これは必見です!!

館長の言っていた"旅の一座"とは朗読コンサートを一緒に回っている11名のこと。
このわずか11名で、高知県内6会場を回ってきました。
では、この旅の一座をご紹介しましょう。

  まず、女優の小林綾子さん。龍馬の姉・乙女に扮して龍馬から届いた手紙を読んでくださいます。とても気さくで、本当に優しい方です。
  そして、シンセサイザー奏者の西村直記さん。西村さんの音楽が会場を幕末へといざないます。旅の一座では運転手さんにも。
  手紙と手紙をつなぐ解説や時代背景の説明を記念館職員が行います。これが私。
  舞台横の巨大モニターには、小林さんが読む手紙に合わせて現代語訳が映し出されます。それを舞台袖で操作する記念館職員が1名。何があっても動じない先輩で、私の心の拠りどころです。
  会場の手配から、当日のセッティングまでを一挙にこなしているのが、当館の副館長。「なんでそんなに歩くがが早いがぜよ」と館長が質問してしまうほどの俊敏な動きで、準備を整えていきます。まさに縁の下の力持ちです!
  小林さんのマネージャーさんは、俳優さんのようにすらっと背が高く、とっても優しい方です。
  西村さんのマネージメントは奥様がされています。いつも明るくて優しい方で、おいしいコーヒーを入れてくださるので、館長はいつも西村さんの楽屋におじゃましています。
  そして、たった一人で舞台設営から、本番の進行までを取り仕切る舞台監督1名、照明さん1名、音響さん1名。こちらの3名は私たちより先に会場入りしてセッティングをされています。プロの仕事ぶりはカッコイイの一言です。
  そして忘れてはならないこの方、座長はもちろん、館長です。なんと館長、開演の挨拶をした後は、舞台の向こうへダッシュして"照明係"に早変わり。歩きながら手紙を読む小林さんの動きに合わせてピンスポットを当てています。少ない人数で皆それぞれに持ち場があるため、巡回コンサート第1回目大月の会場から、急遽、照明係が館長の仕事になりました。

  土曜日の朝出発して、会場には昼ごろ到着、リハーサル。夕方からコンサートをおこなって一泊。翌日の日曜日の昼にコンサートをおこなって帰る、といったスケジュールです。土曜日は一緒に遅めの夕食を取り、お酒もちょこっといただきます。一緒に温泉に入ったり、翌朝、洗面所で隣り合わせで顔を洗ったりすることもあります。みんなで朝食をすませ、一台の車に乗り込んで会場へ向かう様子は、まさに"旅の一座"といった感じです。年齢も、職業も、住んでいる場所も違う11名が龍馬に呼ばれて集まった。この一座の"真の座長"は龍馬なのかもしれません...。


♪ 3月6日(土) 開演18:30~
  のいちふれあいセンター・サンホール
♪ 3月7日(日) 開演13:30~
  本山町プラチナセンター・文化ホール
♪ 3月20日(土) 開演18:30~
  室戸市保健福祉センター・やすらぎホール 夢ひろば
♪ 3月21日(日) 開演13:30~
  安芸市民会館

★入場無料★

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