「竜馬がゆく」の寝侍ノ藤兵衛について |
カテゴリ:ゆかりの人物について |
司馬遼太郎氏の『竜馬がゆく』に藤兵衛という盗賊が登場します。物語の中で興味深い活躍をしますが、この藤兵衛は実在の人物なのでしょうか。もし実在したならば、この人物についての情報はお持ちですか。そして竜馬の死後、目立った活動をしていますか。 小説の中で"寝侍ノ藤兵衛"なる人物が龍馬の片腕として登場しますが、彼は現実の人物なのか、それとも想像の人物なのでしょうか? それに付きまして資料など有りましたら、是非教えて下さい。 (北海道 男性 30歳) |
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「寝侍ノ藤兵衛」はもちろん架空の人物です。資料といって特にありません。なぜそのような人物が登場したかを私流に考えますと、龍馬が自分の考えをまとめた時、それを小説の方で表すには、「龍馬はこう考えたのだった・・・」と書くこともありますが、それよりも、聞き手を登場させ、その聞き手の質問にも答えながら、龍馬が語りかける方が分かり易いし面白くなるからです。つまり「寝侍ノ藤兵衛」は「聞き役」「質問者」「舞台廻し」などの小説の運び役なのです。対談や講演がすばらしい司馬さんらしいアイデア(?)ですね。 |
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